まっさらな眼で・・・

 子どもを見る時に、先入観を持って見ないということは、当たり前のようでなかなか難しいことです。よく泣く子は、「また泣いて…」と思うし、いたずらが多い子は、「また、○○ちゃんがした」と思われる…だけど本当にそうかしら…と冷静な目で見た時に、意外に思っていたことが違っていたり、思い込みだったりすることがあります。泣くのにもふざけたりするのにもそれなりの理由があり、納得できるものもあるのです。

 

 まず先入観や決めつけを無くすことから始めてみると、面白いように見えてくることがあります。兄弟姉妹間でも、同じようなことがよくあると思います。いつも我慢するのは、お兄ちゃんお姉ちゃんだったりしませんか?大きいからと言って我慢が当たり前ではないはずです。確かに力は強いので叩いたり突いたりしたときは、注意すべきでしょう。
でも、小さいという
理由だけで常にかばわれるのも問題です。お兄ちゃん、お姉ちゃんにも言い分はあるはずです。よく見ていると、幼いと思っている弟、妹のわがままだったりすることもあります。だから、全てのことをまっさらな眼で見てあげてください。

 

 幼稚園でも、同じことが言えます。ついつい先入観で見てしまってよく見ていないのに、注意したり叱ったり…子どもにとっては、本当に迷惑な話で傷つくこともあると思います。子どもを見るということの難しさを痛感しながら、まっさらな眼をもって、子どもの思いを読み取る、共感する気持ちを持つように努力したいと思います。

 

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